
エクスプルートの特長
1.根の発育促進
- エクスプルートは根の全長、分岐数、細根の長さなどを増加させることが確認されています。
きゅうりの育苗施用での事例

2.栄養素の吸収促進
- エクスプルートは栄養素の吸収を高めることが確認されています。
エクスプルート処理区の栄養素吸収率(対無処理比)

試験機関:シプカムオクソン社研究所(イタリア)
試験年:2019年
作物:テンサイ(Veta vulgalis L.)
試験方法:エクスプルートを1000倍に希釈したHoagland溶液でテンサイの苗を育成し供試した。
分析方法:試験開始72時間後に、無処理及びエクスプルートを処理した苗の根の元素組成を分析し、対無処理を算出した。
3.生育に関わる遺伝子に働きかける
- エクスプルートは作物の生育に関与する遺伝子の発現量を増加させることが確認されています。
- その結果、根の発育や栄養素の吸収が促進します。
対無処理の遺伝子発現量増加比率

参考文献:Valeria Barone et al.,「Molecular and Morphological Changes Induced by Leonardite-based Biostimulant in Beta vulgaris L.」, Plants 2019, 8(6), 181,

4.水に溶けやすく、使い易い製剤
- 原液はとても粘度の高い液体ですが、沈殿したり、濃度に偏りがおきないよう、製剤処方を工夫しています。
- 水に注いで軽く混ぜるだけで簡単に希釈液を調製できます。
- キャップは一杯30mLの目盛り付きですので少量の使用の際も計り易くなっています。
- 粒子が小さくて点滴チューブが詰まりにくいです。

5.pH調整不要
- 原液は、約pH4~5になるように調整していますので、水に希釈後、すぐにそのまま使用することができます。
エクスプルートの使い方
推奨される使用方法
エクスプルートは、は種時から収穫期まで生育ステージを問わずいつでも使用できます。

ー土壌処理ー

1.は種時または定植時
エクスプルートを水に希釈し、土壌に均一に散布します。

2.生育中処理
灌水チューブを使用し、水に希釈したエクスプルートを散布します。

エクスプルートは、粒子が細かく、フィルターの入った灌水チューブ、点滴チューブでもご使用になれます。
ー葉面散布ー

直接作物に、水で希釈したエクスプルートを散布することも出来ます。色が黒いため、収穫間近の散布は汚れの原因となるためご注意ください。
エクスプルートを使用する上での注意事項
- 本製品は、窒素及びリンを含む肥料です(肥料登録番号:輸第105739号)
- 腐植酸を過剰に施用した場合に、植物の生育が抑制される負の影響が出る可能性があります。

安全使用上の注意
- 本製品は飲み物ではありません。飲まないでください。
- 小児の手の届く所には置かないでください。
- 誤って飲み込んだ場合や使用後に体調に異常を感じた場合、直ちに医療機関を受診してください。
- 眼に入った場合には多量の水で洗い、できるだけ早く医師の診断を受けてください。
- 本製品や本製品の希釈液が体や肌についた場合、すぐに水で洗い流してください。
- 肥料以外の用途には使用しないでください。
- 本製品の取り扱い後は、石けんと水で十分に洗浄してください。
- アルカリ性の資材と混用しないでください。
- 農薬や肥料と混用する場合は、事前に沈殿・凝集・薬害を確認した上でご使用ください。
- 本製品は日光が直接当たらない屋内で保管してください。
- 開封後は密封し、火気や直射日光をさけ、食品と区別して、冷暗所で保管してください。
- 本製品の内容物及び空容器を廃棄する場合には地方自治体の基準に従い、適切に廃棄してください。
よくあるご質問
-
Q1.エクスプルート®が手についてしまいました。どのようにすればよいですか。
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A:石けんで手を洗ってください。
服についた場合は、黒色が落ちない可能性もありますので、十分ご注意ください。
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Q2.エクスプルート®の有効期限をおしえてください。
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A:エクスプルート®は鉱物質の腐植酸等で出来ているため、品質劣化のリスクが小さく、有効期限はありません。
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Q3.アルカリ性の資材と混用しても大丈夫ですか。
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A:エクスプルート®は、pH4~5の弱酸性資材であり、比較的多くの資材と混用できます。しかし、アルカリ性に極度に偏った資材と混用すると分解するリスクがありますのでご注意ください。農用資材と混用してお使いの際は、事前に薬害などを確認した上でご使用ください。
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